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どんな選択をするべきなのか考えてみよう

重度新生児仮死の状態で生活をしている子どもの親の中には、在宅介護を行っていて将来的には学校に通えるようになってほしい、と希望をしている人もいます。
確かに教育を受ける権利はありますが、寝たきりの状態で意識もしっかりとしていることが少なく、親にしかその子の感情を読み取ることができないということもあります。
目が見えない、耳も聞こえないということが分かって、すぐにろう学校や盲学校に相談に行く親もいます。
適切なアドバイスを行ってくれるということもありますし、親が抱えている不安に対して相談に乗ってくれるということもあります。
しかし将来的にその学校に通えるのかどうかともなるとまた別の問題が発生してしまいます。
子ども自身にも無理をさせてしまうことになるかもしれません。
ですから親のエゴではなく、その子がどういう教育を受けさせるのが一番いいのか、ということを一番に考えなければいけない、ということもあるでしょう。

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